慶長15年(1610年)、家康の命により西国諸大名による天下普請で名古屋城築城が開始されました。
普請奉行は加藤清正で石垣はここ、南風ヶ崎から石を切り出したと言われています。
巨岩を切り出した鑿の跡が400年の風波に耐え今も残っています。
とくに南風ヶ崎の巨岩はどうしても運ぶ事ができず、清正の枕石として今も残されています。
大潮の時は磯遊びのポイントとして案内しています、いろいろな生き物が観察できます。(磯は滑りやすく転倒でもケガにつながります、小さなお子様には十分注意して下さい。)
メバル(11月~3月、夜釣り)とルアーで狙うシーバスのポイントがあります。
(南風→15分→棚橋→5分→南風ヶ崎)