鱸か鯛か
水温は一気に下がって15°、迷いながら7時に出港しました。
いつものポイントで2時間ほどエサをまきながらあの手この手で攻めたものの
まったくアタリ無し。
節操無くスズキ狙いに変更して小潮でもわりと潮通しのよいポイントに移りました。
こちらはエサをまくまでもなく一投目からきました。
サイズは30センチから50センチと小振りですが6〜8ヒロで入れ食いでした。
2時間で40くらい釣り11時半頃に潮が止まって食いも終わりました。
午後からの下げ潮も鱸を狙って錨を打ちましたよく振れる北西の風にポイントが定まらず
やっと食わせたやや大型は、船端で痛恨のバラシでその後アタリも無く2時半に沖上がりでした。
一匹を刺身で食べました、最近の刺身と言えばこってり脂ののった鯛やハマチばかりだったので
歯ごたえしっかりのさっぱり系の鱸が美味かったです。
鯛狙いで一日粘った僚船は2〜4キロサイズを6匹釣りました。
南風丸は宿からのリクエストで塩焼きor煮魚用にしばらく鱸を狙います。
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2009年 11月 25日 | fish on !
