岩牡蠣が入荷しました、島の素潜り漁師さんの獲物です。
今回は大型なので、一個¥800〜¥900くらいです。
昨年の夏も一つ注文が入り「三名さまだから、二つ追加がくるぞ」と
調理場で話していると、すぐ追加注文をいただき「ほらね」というほど大人気でした。
レモン、あるいはポン酢などお好みの味付けでお楽しみ下さい。
南風亭主としては、何も付けず、そのまま口いっぱいほうばる食べ方が
おすすめです。
盛夏の島の旬をお楽しみ下さい。
岩牡蠣が入荷しました、島の素潜り漁師さんの獲物です。
今回は大型なので、一個¥800〜¥900くらいです。
昨年の夏も一つ注文が入り「三名さまだから、二つ追加がくるぞ」と
調理場で話していると、すぐ追加注文をいただき「ほらね」というほど大人気でした。
レモン、あるいはポン酢などお好みの味付けでお楽しみ下さい。
南風亭主としては、何も付けず、そのまま口いっぱいほうばる食べ方が
おすすめです。
盛夏の島の旬をお楽しみ下さい。
まず海水浴の注意事項からです
1 泳ぐ前には準備運動を!
水泳は全身の筋肉を使う理想的なスポーツですが、これは普段使わない筋肉を使います。
泳ぐ前の準備運動は念入りに行いましょう。
2 お酒を飲んだら泳がない!
お酒を飲んで海に入るのはもっとも危険です、絶対にやめましょう。
3 疲れている時、睡眠不足の時は海に入らない!
疲労して遊泳している時に事故が発生しています。絶対にやめましょう。
4 お父さん、お母さん。子供から目を離さないで!
子供は、我を忘れて遊びます、それほど海は子供にとって魅力的な場所なのです。
お父さん、お母さん、あやふやな「どちらかが見ている」という状態は危険です。
確実に見守って下さい。
5 風に流されないように注意!
篠島の海水浴場は、ほとんどの場合、沖側から渚にむかって南の風が吹いています。
しかし稀に北西の風の日もあります。浮輪やゴムボートは想像以上に沖に吹かれて流されます。
風向きや風の強さに注意して下さい。
手放した場合でも無理な追いかけはやめましょう。
6 もしも、もしも、もしも。
溺れている人を見つけたら一人で助けようとせず、かならずまわりの人に
大声で知らせて下さい。
海を快適にするアイテムです。
日除けの傘、パラソル、ターフなどがあれば快適です。
篠島の海水浴場には貸しパラソルもあります。
日焼け止めは必要です(薄曇りでも夏の紫外線は意外に強いです)
特に肌のデリケートなお子さまには、気をつけましょう。
帽子(なるべくつばの大きい物で水に浸かっても大丈夫な物)
水やお茶など水分補給が出来る物やバスタオルなど身体を羽織る物があればベストです。
あると楽しいアイテムとしてクーラーボックスや暑さに傷まないお菓子。
より海を楽しむために水中眼鏡も楽しいです。
波打ち際でも注意して観察すれば小魚や多くの生き物が発見出来ます。
篠島海水浴場の両端には岩場もあり、こちらではさらに多くの生き物が
観察できます。(岩場は滑りますので気をつけて下さい)
浮き輪などは、南風駐車場の奥にあるコンプレッサーでらくちんセットできます。
ただし、空気を入れすぎないで下さい、外周に縦縞が残るくらいが理想です。
ご希望があればゴミ袋をお渡しします。
ゴミは南風までお持ち帰り下さい。
何はともあれ安全第一!
波おだやかな篠島で海水浴をお楽しみ下さい。
船団パレードに先立ち、野島神社へ参拝しました。
漁業関係者一同が乗った参拝船が島へ帰り、船団パレードの開始となります。
本年も多くのお客さまが船団に乗船されました。
観光船とは一味違う漁船での航海で、「すごい迫力」とか
「漁師さんはかっこいい」とか「来年も必ず参加します」とか
たくさんの感想をいただきました。
一般のお客さまを漁船に同乗いただくというのは、漁師さんも
観光協会スタッフも細心の注意が必要なイベントですが
今年も好評のうちに無事終了しました。
船団パレードへのお客さまの乗船は、島の暮らしや漁業を体感してもらえる
貴重なイベントです。
また来年もご参加下さい。
野島最高点にある灯台のてっぺん(関係者以立ち入り禁止・・・笑)から
篠島を俯瞰した絵です。
島は夏本番、ぜひ風光明媚な篠島の自然と海水浴をお楽しみ下さい。
祇園祭の一環として船団パレードがあります。
近年、多くのお客様にその勇壮さが喜ばれ
ベストポイントにはカメラの三脚が林立します。
見頃は午前10時くらいからですので、日帰りでも御覧いただけます。
島の漁師の心意気をお楽しみ下さい。
7月1日は恒例の海開きでした。
島はもう夏、テラスの花も夏色に咲き誇っています。
ウミガメも産卵に上がって来る澄んだ渚にはもう子供たちの歓声が響いています。
釣りでは、漁協市場でちっこいサバやアジが釣れ始めました。
ベテランは40センチオーバーの黒鯛も狙えます。
日本一の水揚げのシラスも豊漁で、島は活気づいています。
今年はぜひ篠島で夏休みをお楽しみ下さい。