まず海水浴の注意事項からです
1 泳ぐ前には準備運動を!
水泳は全身の筋肉を使う理想的なスポーツですが、これは普段使わない筋肉を使います。
泳ぐ前の準備運動は念入りに行いましょう。
2 お酒を飲んだら泳がない!
お酒を飲んで海に入るのはもっとも危険です、絶対にやめましょう。
3 疲れている時、睡眠不足の時は海に入らない!
疲労して遊泳している時に事故が発生しています。絶対にやめましょう。
4 お父さん、お母さん。子供から目を離さないで!
子供は、我を忘れて遊びます、それほど海は子供にとって魅力的な場所なのです。
お父さん、お母さん、あやふやな「どちらかが見ている」という状態は危険です。
確実に見守って下さい。
5 風に流されないように注意!
篠島の海水浴場は、ほとんどの場合、沖側から渚にむかって南の風が吹いています。
しかし稀に北西の風の日もあります。浮輪やゴムボートは想像以上に沖に吹かれて流されます。
風向きや風の強さに注意して下さい。
手放した場合でも無理な追いかけはやめましょう。
6 もしも、もしも、もしも。
溺れている人を見つけたら一人で助けようとせず、かならずまわりの人に
大声で知らせて下さい。
海を快適にするアイテムです。
日除けの傘、パラソル、ターフなどがあれば快適です。
篠島の海水浴場には貸しパラソルもあります。
日焼け止めは必要です(薄曇りでも夏の紫外線は意外に強いです)
特に肌のデリケートなお子さまには、気をつけましょう。
帽子(なるべくつばの大きい物で水に浸かっても大丈夫な物)
水やお茶など水分補給が出来る物やバスタオルなど身体を羽織る物があればベストです。
あると楽しいアイテムとしてクーラーボックスや暑さに傷まないお菓子。
より海を楽しむために水中眼鏡も楽しいです。
波打ち際でも注意して観察すれば小魚や多くの生き物が発見出来ます。
篠島海水浴場の両端には岩場もあり、こちらではさらに多くの生き物が
観察できます。(岩場は滑りますので気をつけて下さい)
浮き輪などは、南風駐車場の奥にあるコンプレッサーでらくちんセットできます。
ただし、空気を入れすぎないで下さい、外周に縦縞が残るくらいが理想です。
ご希望があればゴミ袋をお渡しします。
ゴミは南風までお持ち帰り下さい。
何はともあれ安全第一!
波おだやかな篠島で海水浴をお楽しみ下さい。
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